お子様に左右を教える方法4選

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常識問題

もう覚えていないかもしれませんが
ご自分が「左右」を意識したのはいつですか?

今回は楽しく「左右がわかる」方法をお伝えします

背中をかいてもらう

背中をかいてもらうと

 もうちょっと右!やっぱり、ちょっと左! 

と指示を出して左右を認識してもらうのにピッタリです
保護者の方がよろこんでくれるので、お子様も大喜びで背中をかいてくれますよ

もちろん、お子様の背中もかいてあげてくださいね!

おんぶして移動

お子様をおんぶして
口頭指示だけで目的地を決めて出発します
さて、左右を間違えずに言えるかな?

だんだん左右が正確になってきたら

「右」と言われたら右に回りすぎたり
保護者の方が疲れて壊れてしまった設定で突然違う方向を向いたり

と、難易度をあげてくださいね

歯磨きやお風呂、寝る部屋などを目的地に設定すると
楽しんで移動できるので一石二鳥ですよ

向かい合っても左右がわかる

上の2つは同じ方向を向いていたのですが

向かい合った相手の左右がわかる
というのは難しいです

向かい合ってお互い右手を挙げてから
同じ方向をむいて
確かめるところから始めてください

旗揚げゲームの旗なしバージョン

「右あげて」「左あげて」

おなじみの旗揚げゲームの旗なしバージョン
大人数で盛り上がるゲームですが
1対1でも楽しいですよ

アルプス一万尺

アルプス一万尺を
歌詞を歌わないで
「みーぎっ、みーぎっ、ひだり、ひだり」
と、合わせる手を歌いながら遊びます

積み重ねが大事

左右は1日ではわからない子も多いです

今日紹介した方法は道具もいらないので
ちょっとした時間に楽しいコミュニケーションを兼ねて
1日に何度も遊ぶ事をお勧めします!

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