国語に強くなる!語彙力を高める楽しいトレーニング

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言語

早い子は2歳くらいになると話す言葉がはっきりして
言葉によるコミュニケーションができるようになってきます

しりとり」は道具を使わず、手も使わずできる遊び
しかも難易度をいろいろ変えて楽しめる遊びです

しりとりで遊ぶことで語彙力が高まり、
小学生になってから国語の勉強に有利になります

今日はしりとりの教え方から応用までを紹介します

まずは言葉に興味をもつ

「しりとり」といっても、お子様は最初からルールを理解できるわけではありません

最初はお子様の名前と同じ音から始まるものを見つけた時に

 あれは〇〇っていうんだけど、お名前と同じ音があるね 

と声をかけてあげてください
物には名前があること、言葉は音でできている
ということから教えてあげましょう

覚えている単語数が増えてきたら

 「あ」が付く言葉、どっちがたくさん言えるかな? 

 負けないぞ! 

言葉遊びをする」ことがわかり、
すらすらと単語が出てくるようになってくれば、次の段階へ行きましょう

しりとりのルールを教える

 しりとりは最後の文字をとるから「り」から始めてね 

しりとりのルールを教えてみましょう

最初は難しくてなかなか続かないかもしれません
その場合は答えを教えてあげてください

その時のポイント

いくつか単語を教えてあげて、自分で選んでもらうこと

自分で単語を選ぶことで飽きずに続けられますよ

アニメのキャラクター大歓迎!
動詞でも大丈夫!
同じ単語がでてても最初はOK!
時には「トマト」の連続で笑わせるのも良し!


言葉遊びを楽しんでくれることが一番重要です

条件を付けて遊ぶ

普通のしりとりに慣れてきたら
難しくしてみましょう

例えば

 ・最後の文字だけでなく単語の中の一文字を使ってつなげる
 ・文字数を決める
 ・つながった単語を毎回最初から全部言う
 ・なるべく長い単語を言ったほうが勝ち
 ・好きなキャラクター縛り
 ・絵を使ってしりとり


応用方法はたくさんあります
その時々で、できそうなことに挑戦してください

どんなルールでも楽しければOK

「我が子の語彙力をたかめるぞ!」

とドリルを購入しなくても
自転車での移動中お散歩しながらでもできるのがしりとりの魅力

楽しく言葉遊びをして
お子様に気づかれない間楽しく言葉のトレーニングをしてあげましょう

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