お子様と手をつないでいたのに
車を見かけて赤信号でも渡ろうとしてしまう・・・
危ない!!というヒヤっとする経験をされた方は少なくないのではないでしょうか。
大人になったら赤信号で止まるのは当たり前ですが、
お子様にどうやって教えていますか?
今日は交通ルールを教える第一歩、
お子様に赤信号で止まってもらう魔法を教えます!
こんな教え方してませんか?
お子様に信号の色を教えたいときに
「赤信号はわたれないよ。青になったらわたるんだよ」
「わかった!」
だけで理解してくれたら何も苦労はしませんよね。
そこで、ぜひこの魔法を教えてあげてください!
その魔法とは
「青になれ!の魔法」 です
いや、ちょっとまってください。
信号は待ってたら青になるんですよという声がきこえてきそうですね
もちろん、大人は百も承知ですよ
でも相手はお子様。1~3歳なら信じてくれます
魔法の使い方
まず、保護者の方が赤信号をみつけたら
「実はママ(パパ)、魔法が使えるんだよ」
「あの赤信号を青信号に変えて渡れるようにするんだよ」
「青になれ!」
赤信号をこんな流れでまち、
交差車線の信号が赤になったら
渾身の力をこめて魔法をかけてください
「すご~い!!!」とキラキラした尊敬の目でみてくれますよ
あとは練習あるのみ
青になれの魔法をお子様に伝授したら
あとはひたすら赤信号に向かって練習してもらってください
赤信号が無事青になったら小さな魔法使いにお礼を言って渡りましょう
ポイント
赤信号に魔法をかけないといけないので、お子様は赤信号で止まります
「青になれ!」の魔法の見本は渾身の力を込めてかけましょう
魔法の練習がうまくいけば一緒に喜び
うまくいかないときはお手本をみせたり
時には親だって失敗することがあることも教えてあげてください
赤信号のたびに親子で楽しんで魔法の練習をしてくださいね♬
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