【小学校受験】願書作成の悩みは志望動機を最後に決める事で解決【このひな形を基に考えよう】

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小学校受験

小学校受験の願書

ありきたりな事を書いては
他の家庭と差がつかないので
その家庭のオリジナルエピソード
を盛り込んで・・・

と言われますが
日常生活を送っていく中で
お子様の通塾や習い事に精一杯
他の家庭と差別化できるところなんてあるの?

と悩まれている方も多いと思います

願書作成はまず、
こちらのひな形を埋めるところから
考えていきましょう


願書作成途中でも
時々振り返ってほしい
基本骨格です

①我が子には○○な大人に育ってほしいと思っています
②その理由は△△です
③〇〇に向かっていく中でこれから伸ばしたい良い事は●●です。▲▲をもっと伸ばせたらいいと思っています
④●●や▲▲を伸ばすために□□をしています
⑤志望小学校に入学すると◇◇が伸びることが期待でき、①に近づけると思っています

願書作成は小学校の志望理由から考え始めない

願書を作成しようと思うと
志望小学校のホームページや
ネットの口コミと
にらめっこをして
「小学校に選んでもらう家庭」
を目指してしまいがちです

しかし
ホームページに記載されている学校の教育方針は
抽象的な事が多く
自分の家庭として何をアピールすればよいのか
わからなくなるのです

そうして作成した
小学校の教育方針に沿った願書
ありきたりな内容
もしくは
全然違う方向を向いている内容
になってしまいます


中身がないとすぐバレる

学校ごとに用意した願書を並べてみると
「自分の家庭像」が見えず
各学校になんとなく寄せた
中身のない家庭ができあがります

そんな家庭は
小学校の先生方には
すぐに見破られてしまいます

せっかくお子様が試験当日頑張っても
面接や保護者の態度で
不合格になってはモッタイナイ

夫婦・家族一丸となって
しっかり取り組んでいきましょう

家庭の中身がしっかりすれば何校にも対応できる

上のひな型の中で
①から④は
学校によって変える必要のない部分

⑤さえ変更すれば
何校の願書にも対応できるのです

夫婦で意見を合わせる部分、違ってもいい部分

「お子様にどんな大人になってほしいか」
という最終目標
夫婦で意見を一致させておきましょう

目標に到達するまでの過程
つまり、日常生活でどんな風にお子様に関わるか
夫婦で違ってもいいと思います

「いろんな人の意見があって、自分の意見も尊重される」
という家庭の雰囲気を作っておくと
集団行動の場面でも
他の受験者の意見を聞くという態度ができて
ポイントアップにつながります

どんな大人に育ってほしいかが一番大事

ご自身の周りで
こんな方は素敵だなと思われる方はいらっしゃいますか?

気配りが上手
リーダーシップがある
みんなとすぐ仲良くなれる
好奇心が強い
行動が早い
はやりにとらわれず自分を持っている
自己管理ができる
笑顔を絶やさない
常にポジティブ

誰にでも
素敵なところ、ありますね

一番身近な配偶者
いいところがあったから結婚されたんですよね

まずは
夫婦でお互いのいい所
を探してみましょう
アラ探しではないですよ!喧嘩にならないように

そこから
お子様にはどんな大人に育ってほしいか
じっくりお話合いスタートしましょ

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