我が子の長所と短所を3つずつ
パッとでてきますか?
小学校受験において
避けては通れない
我が子分析
今日は短所を長所へと
視点を変更していくと
いいことがたくさんあるよ!
というお話です
お子様の長所、短所
願書でも、面接でも
お子様の長所は?短所は?
と聞かれるのは必須
でも、いざ長所を挙げようとすると
短所にばっかり目が行ってしまう
という方もいらっしゃるかもしれません
視点を変える
短所と思っているその行動
長所へと変換できるのです
(短所)辞めるように言ってもなかなかやめない
→(長所)集中力がある
(短所)わがまま
→(長所)自分の意思を持っている
自己主張ができる
(短所)計画性がなく手当たり次第手をつける
→(長所)興味関心を多く持っている
好奇心が強い
(短所)すぐに泣く
→(長所)感受性が豊か
(短所)いつもよくわからないことを言っている
→(長所)発想力、想像力がある
(短所)一つの事に固執する
→(長所)粘り強い
同じ行動でも
表現の違いで短所は長所へ変換できます
怒りたい時こそ変換のチャンス
プリントをなかなかやらない
片付けしない
わがままを言う
など、思うように行動してくれなくて
イライラした時に
今の我が子の行動を
長所として表現するなら
どうなるだろう?
と考えながら待ってみると
保護者の方も言葉遊びのゲームのようで
イライラも少し収まり
お子様をポジティブに受け入れられるので
オススメですよ
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