【子育てイライラ解消】ハイは1回でいいの!と言いたくなる時の対処法(小学校低学年まで)

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子育て

忙しい朝や早く寝かせたい時に

歯を磨いてね
服を着替えてほしいな
テレビ消してね
食べた後の食器は運んでね

と急かすと返ってくる

 ハイハイ 

さっさと動いてー!と思いながら

 ハイは1回でいいの! 

と、つい言ってしまい

お子様が拗ねて
余計に時間がかかってしまう。。。

子育てをしていると
よくある話だとおもいます

今度同じ流れがきたら
こう言ってみてください

 ハイは10回でいいよー 

ちゃんと数えないと10回ハイは言えない

ハイが10回でいいと突然言われると
ちょっと楽しくなって
指を折りながら

 ハイハイハイハイ… 

と、つい10回数えてしまうのです

適当にハイハイ言ってると
なかなか10回ピッタリというわけにはいきません

今までに
「ハイは1回でいいよ」
といった事がある場合は特に
効果がありますよ

目の前の事柄から意識をずらす

お子様が「ハイハイ」という時は

目の前にやりたいことがある
言われたことは今やりたくない
やらないといけないことはわかってる

というところへ
ああだ、こうだと
言われて
嫌になっている時が多いと思います

もちろん
大人が少し待つことで
自分で切り替えをして
やってほしいことをしてくれるなら

大人が待つことも大切
ですが

次の予定が迫っているなど
時間がない場合には

ハイを10回言ってもらうことで
ちょっとゲームっぽくして

目の前の事柄からちょっと意識をずらす

事ができるんです

10回数えてくれた後にすること

お子様が10回ハイハイと言う時に

大人も数えておいてください

10回ピッタリの時

10回ピッタリの時は

・ピッタリ賞と褒める

・10回のハイで意識がそれたら
 もう一度10回ハイを言いながら10歩あるいて
 目的地まで向かう

10回に足りない時

・あれ?10にたりなかったかも
 と言いながら一緒に10回言ってみる

・10にたりない分を大人が言ってみる

・10回言えたらピッタリの時項へ

10回以上あるとき

・ハイを適当に長く言ったら
 いったん本人が止めるまで待ち、
 止まったら何回言った?と聞いてみる

何も言わないとき

何も言わずに無視をされるようだったら
この方法は今は効果がなさそうなので
別の方法を考えましょう

ゲーム性をもたせる

ハイを10回言ってもらうことは
魅力的なちょっとしたゲーム

意識をこちらへ少し向けることで
次の行動を楽しく促してくださいね

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